【聖地】クレヨンしんちゃんとは?
『クレヨンしんちゃん』は、1990年に漫画家・臼井儀人によって創作された日本の漫画作品です。
主人公は、5歳の幼稚園児・野原しんのすけ。
父・野原ひろし、母・野原みさえ、妹・野原ひまわり、飼い犬のシロ。
そして主人公であるしんのすけ。
この家族の関係性や日常のやり取りが、作品の核です。
また、幼稚園の友達や、幼稚園の先生、近所の住人たちも魅力的なキャラクターとして描かれています。
特に、しんのすけの親友・風間トオル、桜田ネネ、佐藤マサオ、ボーちゃんなどのキャラクターは、物語に多彩な色を添えていますね。
作品の特徴の一つは、子供向けアニメとしての一面と、大人も楽しめる社会風刺やユーモアが織り交ぜられている点です。
しんのすけの発言や行動には、大人の世界を皮肉ったり、日常のちょっとした出来事をユーモラスに描いたりする要素が含まれています。
また、感動的なエピソードも多く、家族愛や友情の大切さが再確認できる素敵な作品です。
クレヨンしんちゃんの有名な聖地を紹介!
『クレヨンしんちゃん』の聖地は、作品の舞台である埼玉県春日部市に数多く存在していて、作中のモデルとなった建物や『クレヨンしんちゃん』をテーマにして作った施設などがあります。
この章では、クレヨンしんちゃんの聖地を紹介します!
春日部駅
作中の中では【春我部駅】と表記されている春日部駅は、埼玉にある駅です。
東武スカイツリーラインと東武アーバンパークラインが乗り入れる春日部駅。
作中の中心地であることから、駅の改札や表示版には、しんちゃんファミリーが沢山!
そしてそして、春日部駅からの電車の発車メロディーはクレヨンしんちゃんファンにとって堪りません♡
イトーヨーカドー
クレヨンしんちゃんの作中には「サトーココノカドー」というデパートが登場します。
ここは、みさえの行きつけのデパート。
そのモチーフとなっているのは「イトーヨーカード 春日部店」です。
イトーヨーカドー春日部店の3階には、『アニメだ!埼玉発信スタジオ』があります。
フォトスポットや春日部の情報発信、しんちゃんグッズ、サトーココノカドーのグッズも売っているのが嬉しいポイント♡
ぷらっとかすかべ
春日部駅東口にある観光案内所「ぷらっとかすかべ」。
ここの施設にはクレヨンしんちゃんコーナーがあって、原画やセル画の展示があるんです!
ここでしか手に入らないオリジナルのスタンプや絵はがきセットなど、ファンなら一度訪れてみたい場所のひとつですね♡
まとめ|クレヨンしんちゃんの聖地は魅力いっぱい!
『クレヨンしんちゃん』の聖地巡礼で、作品の舞台である春日部市を訪れることによって、しんのすけたちの世界をより身近に感じることができます。
春日部駅やイトーヨーカドー春日部店、観光案内所「ぷらっとかすかべ」など、作中のモデルとなった場所や関連施設を巡り、アニメの魅力を再発見してみましょう♪
しんちゃんファンなら一度は訪れてみたいスポットが満載なので、ぜひ行ってみてください!
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