『夜のクラゲは泳げない』の有名な聖地を紹介！

『夜のクラゲは泳げない』とは？

『夜のクラゲは泳げない』は、2024年に公開されたアニメで、独特な世界観と繊細な色彩がとにかく美しい！！

夜の渋谷を舞台に4人の少女が「好き」を見つける物語です。

物語の主人公、イラストレーター“海月ヨル”として活動していた光月まひるは、周りに流される量産型女子高生。

まひるは、ある日渋谷で不思議な少女・山ノ内花音に出会い、まひるのトラウマとなっている渋谷に残るクラゲの壁画を好きだという花音に、なぜかまひるは惹かれていきます。

この作品は、匿名音楽配信活動という現代的なテーマを取り入れた青春ストーリーで、キャラクターの掛け合いやテンポの良い展開が魅力です♪

幻想的なビジュアルと心に残る音楽が相まって、観る者に特別な体験を提供する作品となっています。

今回は『夜のクラゲは泳げない』の聖地を３つ紹介します♪

『夜のクラゲは泳げない』の聖地を紹介！

東急プラザ表参道原宿

まひるが自身の心情と向き合うために訪れるシーンに登場するショッピングモールです。

作品内では、ガラス張りの外観と都会的なデザインが印象的に描かれています。

実際の東急プラザでは、アニメのカットを意識しながら写真を撮るのがファンの楽しみ方の1つ♪

また、屋上庭園で一息つくのもおすすめです！

東急プラザ表参道原宿公式サイト

ホテルロータス池袋店

合宿先のホテルとして使われたのがホテルロータス池袋店。

アニメの中では大宮駅(埼玉県)の近くとして出てきますが、実際の場所は池袋にあります。

アニメで出てきた部屋は305号室♪

そのまま再現されているので、ぜひ女子会などで利用して大きな貝殻モチーフのベッドに横になってみましょう！

※18歳未満の方は利用できません。

ホテルロータス池袋店公式サイト

のんべい横丁 付近の高架下

『夜のクラゲは泳げない』の作中に登場するクラゲの壁画のモデルとなった場所は、東京・渋谷の「のんべい横丁」付近の高架下。

実際にクラゲの絵は描かれていませんが、アニメではこの場所が舞台として描かれています。

ちなみに、イラストを手掛けたのはイラストレーターのはむねずこ氏。

ファンの間では、現地を訪れて作品の雰囲気を感じ取ることが人気となっています♪

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まとめ｜『夜のクラゲは泳げない』の聖地は美しい場所がいっぱい！

『夜のクラゲは泳げない』の聖地は、作品の世界観を実際に感じられる魅力的な場所ばかり♡

それぞれのスポットで、アニメのシーンを思い浮かべながら楽しんでみてください。

現地を訪れることで、新たな発見や感動があるはずです！

ぜひ足を運んで、『夜のクラゲは泳げない』の世界を実際に体験してみてくださいね♪