『ブラックペアン2』とは?
『ブラックペアン 2』は、2018年に放送された『ブラックペアン』の続編として6年ぶりに制作された医療ドラマです。
前作では主人公・渡海征司郎(二宮和也)の天才的な技術と、病院内の権力争いを中心に物語が展開しましたが、シーズン2ではさらに医療技術の進化と新キャラクターの登場により、新たな展開を楽しむことができます♪
また、渡海と再会する研修医・世良雅志(竹内涼真)が中心的な役割を担い、彼の医師としての成長や葛藤が描かれていたり、新たな病院長(内野聖陽)や他の医師たちも加わり、医療技術や倫理観、病院経営の裏側を背景にした緊迫感あふれるストーリーが特徴です。
今回は『ブラックペアン 2』の聖地を3つ紹介します♪
『ブラックペアン2』の聖地を紹介!
ブリスベン国際空港
主人公たちが日本からカンタス航空で到着するのがクイーンズランド州の州都ブリスベン国際空港。
成田空港や関西空港から直行便が出ており、ブリスベンへのアクセスは便利です。
日本との時差も1時間と少ないため、長時間のフライトでも時差ボケが少なく過ごせるメリットもあります♡
ドラマでは、到着後すぐに新たな地での活動が始まり、異国でのストーリーが展開される期待感が高まる場面です!
ブリスベン空港は観光の玄関口であり、ドラマの冒険を追体験する第一歩としての訪問もおすすめなのでぜひ行ってみてください♪
サーファーズパラダイス
ゴールドコーストにあるサーファーズパラダイスは、世良先生と垣谷先生がスーツケースを引きながら歩くシーンで使用されました。
サーファーズパラダイスは、長く続く美しいビーチと活気あふれる商業施設が人気のエリアです♪
滞在先のラプソディーリゾートは、全室キッチン付きのアパートメントタイプのホテルで、世良先生がリモート会議に参加するシーンでも登場します。
ドラマのシーンに浸りながらビーチ沿いを散策し、ゆったりとしたリゾート生活を味わうのも楽しみ方の1つです♡
マウントタンボリン
最終回で、渡海先生とジュノが訪れたのは、サーファーズパラダイスから車で45分ほどの自然豊かなマウントタンボリンです。
物語のクライマックスで、雄大なゴールドコーストの景色を見渡しながら渡海先生が大切な人と最後の時間を過ごす重要なシーンに登場します。
春にはジャカランダの花が咲き誇り、紫色の花々が「栄光」や「名誉」という意味を添えて風景を彩ります。
訪れると、ドラマの感動的なシーンを追想しながら自然と調和した穏やかな雰囲気を堪能できるでしょう。
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まとめ|『ブラックペアン2』の聖地は異国の雰囲気を楽しむのに最適!
『ブラックペアン2』の舞台となるオーストラリアの聖地を巡ると、物語の臨場感と異国情緒が味わえる特別な体験ができます。
広大な風景や異国文化を背景に、主人公たちの新たな挑戦や心の葛藤が描かれたシーンに触れながら、その世界観を堪能できるのも魅力の1つ。
海外に行ったことがない方にも、異国の風景やリゾート気分を満喫できるためおすすめなので、ぜひ足を運んでみてください♪
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