『虎に翼』とは?
2024年のNHK朝ドラ『虎に翼』は、日本初の女性弁護士を目指す主人公・猪爪寅子の人生を描いた作品です。
寅子(伊藤沙莉)が、戦前から戦後にかけての厳しい時代の中、差別や偏見に立ち向かいながらも弁護士として成長していく様子を楽しみましょう。
また、彼女の人生に大きな影響を与える同僚の書生・佐田優三(仲野太賀)も重要な役割を担っています。
物語は彼女の挑戦を通して、家族や仲間、同僚との絆、戦争の影響、社会的な問題などが浮き彫りにされ、多くの観衆に共感を呼びました。
今回は、『虎に翼』の聖地を3つ紹介します♪
『虎に翼』の聖地を紹介!
名古屋市役所
名古屋市役所は昭和8年に完成した歴史的な庁舎で、和洋折衷の建築が特徴です。
ドラマでは舞台の一部として使われ、印象的なシーンがいくつか撮影されました。
特に、壮大な廊下が学びの場として描かれるシーンがあるので、訪れる際にはその雰囲気を感じることができます。
また、この場所は平成26年に国の重要文化財に指定されているため、建物自体とても見応えがありますよ♪
名古屋市市政資料館
旧名古屋控訴院として1922年に建設された市政資料館は、裁判所としての重厚感がある佇まいで、ドラマでは法廷シーンの舞台として使われています。
内部には当時の法廷を再現した展示もあり、ドラマのシーンと重ね合わせて見学することができます。
名古屋市の歴史を学べる資料も豊富なので、歴史好きの方には特におすすめです!
鶴舞公園
鶴舞公園は明治42年に開園し、名古屋最古の公園として市民に親しまれています。
ドラマでは憩いの場として過ごすシーンに使われ、和洋折衷の噴水塔が印象的に登場します。
実際に訪れると、洋風の噴水に和風の石組みが合わさったデザインを楽しむことができ、「洋服にげた履き」という愛称も興味深いポイントです♡
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まとめ|『虎に翼』の聖地は名古屋にいっぱい!
『虎に翼』の聖地巡礼は、作品の舞台となった時代や背景をリアルに体感できる素晴らしい機会になるでしょう♪
名古屋の歴史的な建物を巡りながら、主人公・寅子が歩んだ道のりを追体験してみると、ドラマの世界観をより一層楽しめると思うので、ぜひ実際に足を運んで、彼女の挑戦と成長の物語に触れてみてくださいね。
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