『花束みたいな恋をした』とは?
『花束みたいな恋をした』は、坂元裕二脚本で贈る、終電後に恋に落ちた2人の忘れられない5年間を描いた日本映画です。
東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ち、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始めます。
ところが、社会に出ると次第にすれ違いが生じ始めてしまいます。
そんな現実の厳しさや時間の流れに翻弄されながらも、お互いを思いやるような心温まる展開が、現代の若者の恋愛模様や成長過程をリアルに描かれているようで、多くの共感を呼び起こす作品です。
今回は、花束みたいな恋をしたの聖地を3つ紹介します♪
『花束みたいな恋をした』の聖地を紹介!
明大前駅
明大前駅では、麦(菅田将暉)と絹(有村架純)が終電を逃したことをきっかけに、初めて出会うシーンが撮影されました。
明大前駅は京王線沿線にあり、多摩川沿いに位置しています。
訪れた際は、映画のふたりのように改札へ駆け込む気持ちを味わいつつ、周辺の風景やカフェでほっと一息つくのもおすすめです。
道生神社
この神社は、麦と絹が初めて2人で迎える新年に訪れる場所で、子ネコを見つけるシーンも描かれています。
道生神社は、飛田給駅から徒歩約5分ほどの場所にあり、パワースポットとしても知られている場所です。
神社のご由緒によれば、日本神話の神様である宇気母智命(うけもちのみこと)が祀られており、食物神として崇められています。
静かな境内でゆっくりと過ごすことができ、周辺には他の神社もありますので、神社巡りを楽しむこともできるでしょう♪
木村屋
『花束みたいな恋をした』に登場する「木村屋」は、京王線の千歳烏山駅から歩いて約10分の場所にあります。
ここで麦と絹が焼きそばパンを買い、多摩川の河川敷で食べるシーンが描かれています。
店内には、菅田将暉と有村架純のサインも飾られているそうです♪
映画公開後、ファンが聖地巡礼で訪れ、焼きそばパンを購入する光景が繰り広げられたとのことです。
木村屋は、プリンパンなどの菓子パンや惣菜パンを提供しており、ふわふわとしたパン生地が評判です♡
ぜひ訪れて、映画のシーンを思い出しながら美味しいパンを楽しんでみてください♪
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まとめ|『花束みたいな恋をした』の聖地は東京を中心に沢山ある!
『花束みたいな恋をした』の聖地は、東京を中心に多く点在しています。
明大前駅での偶然の出会いや、道生神社での新年の祈願、木村屋での焼きそばパンといったシーンが映画の中で描かれ、これらの場所は映画ファンの方にとって特別な意味を持つ場所となっていることでしょう。
実際に訪れることで、映画の感動を再び感じられると思います。
ぜひ、これらの聖地を巡り、映画のワンシーンを思い出しながら、その場所の雰囲気を楽しんでみてください♪
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