『半沢直樹』の有名な聖地を紹介！

『半沢直樹』とは？

『半沢直樹』は、池井戸潤の小説を原作とした日本のテレビドラマで、銀行員・半沢直樹が主人公で、彼が勤務する東京中央銀行内での不正や腐敗に立ち向かいながら、理不尽な上司や権力者に挑む姿を描いています。

彼のモットー「やられたらやり返す、倍返しだ！」はドラマの名言となり、視聴者に強い印象を残していますね♪

銀行内外の敵との激しい対立や、組織の闇を暴いていく過程がスリリングに展開され、社会の不条理に対する痛快な反撃劇が人気を集めました。

今回は『半沢直樹』の聖地を3つ紹介します♪

『半沢直樹』の聖地を紹介！

三井本館

三井本館は、東京中央銀行本店の外観として登場します。

東京都中央区日本橋に位置するこの建物は、関東大震災後の1929年に建て替えられ、壮麗で品位あるデザインが特徴です。

建物正面にはコリント式の柱が並び、クラシカルな美しさを誇り、国の重要文化財にも指定されているんですよ♪

半沢直樹や大和田暁が出勤するシーンで頻繁に映るため、ファンの方にとっては必見のロケ地です！

見学の際には、外観だけでなく、周囲の歴史ある日本橋エリアも散策しながら、ドラマの雰囲気を感じ取ってみてください。

三井本館公式サイト

上越やすだ 恵比寿店

上越やすだ恵比寿店は、半沢と渡真利が訪れる小料理屋として登場します。

東京都渋谷区恵比寿にあり、店内は落ち着いた和の雰囲気が漂い、檜の一枚板カウンターで新潟の旬の食材を使った料理を楽しめます。

女将の智美（井川遥）が登場し、ドラマ後半のストーリーに深く関わる場面が印象的です。

訪れる際は、職人の技を堪能しつつ、ドラマに登場した席で食事を楽しむことができますし、比較的リーズナブルなランチタイムの訪問もおすすめですよ♡

上越やすだ 公式サイト

Ne Plus Ultra六本木店

Ne Plus Ultra六本木店は、半沢と渡真利が重厚な皮張りの椅子に座り、静かに会話を交わすシーンで登場するバーです。

東京都港区六本木に位置するこの店は、完全会員制で、高級感あふれる調度品が並び、ヨーロッパ風のエレガントな雰囲気が漂います。

洗練された空間で特別なひとときを楽しむことができるでしょう。

完全会員制なので、聖地巡礼として訪れるには、実際に店内に入ることは難しいですが、外観を見ながらドラマのシーンを思い起こし、近隣の六本木エリアを探索するのも楽しい体験になりますよ♪

Ne Plus Ultra六本木店公式サイト

まとめ｜半沢直樹の聖地は高級感が溢れる聖地がいっぱい！

『半沢直樹』の聖地巡礼は、ドラマの雰囲気を感じながら日本橋や恵比寿、六本木といった東京の名所を巡る贅沢な体験になるでしょう。

歴史的建造物や高級感あふれる店舗など、特別な場所を訪れることで、物語の世界観に浸ることができますよ♪

ドラマの魅力をさらに深く感じられるこの聖地巡礼、ぜひ訪れてみてください。