『マウンテンドクター』の有名な聖地を紹介！

『マウンテンドクター』とは？

『マウンテンドクター』は、2024年7月8日から9月16日まで放送されたドラマです。

主演は杉野遥亮で、山岳医療をテーマにした作品となっています。

物語は、長野県松本市を舞台に、主人公の青年医師・歩（杉野遥亮）は、山岳医療の知識と技術を駆使して、山での緊急事態に対応しながら、自身の過去とも向き合いながら山岳医療の医師としての成長していく様子が描かれています。

彼の先輩山岳医を演じるのは大森南朋で、リアリティーとスケール感あふれるドラマが展開されていて迫力たっぷり！

今回は『マウンテンドクター』の聖地を３つ紹介します♪

『マウンテンドクター』の聖地を紹介！

猿倉荘

猿倉荘は、「鮎川山荘」として登場し、主人公・歩が診察に訪れる山小屋です。

長野県北安曇郡白馬村北城に位置し、標高約1250メートルの白馬岳への登山口にあります。

猿倉荘は、登山シーズン（4月下旬～10月上旬）に営業しており、宿泊や食事が楽しむことができますよ♪

ドラマのシーンを思い出しながら、周辺の美しい自然や白馬岳の壮大な景色を満喫しましょう。

また、登山者同士の交流も楽しみの一つです♪

猿倉荘公式サイト

松本駅

松本駅は、第1話のオープニングで歩が降り立つ場所として登場します。

松本駅は、北アルプスへの玄関口としても知られ、観光客や登山者にとって重要な拠点です。

駅周辺には松本城や旧開智学校などの観光スポットや、地元のグルメを楽しめる飲食店が多くあります。

ドラマのロケ地巡りの拠点として最適で、駅前のアルプス口からは北アルプスの美しい景色も楽しむことができるのでおすすめです♡

松本駅公式サイト

石神井ケルン

石神井ケルンは、登山シーンで登場し、歩が山岳医としての使命を果たす場面が描かれます。

長野県の北アルプスの一部に位置していて、標高約2900メートルの地点にあります。

登山者にとって重要なランドマークであり、道標としての役割も果たしています。

石神井ケルンへの登山は、北アルプスの雄大な自然を体感できる絶好の機会で、ドラマのシーンを思い出しながら登山の達成感を味わうことができるでしょう。

登山道中には高山植物や美しい景色が広がっているので、自然の魅力を存分に楽しむことができます♪

石神井ケルンサイト

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まとめ｜『マウンテンドクター』の聖地は綺麗で空気が美味しい！

今回紹介した聖地は、登山者さんだけでなく、観光としても行ける場所なので、近くに寄られた際はぜひ堪能してみてくださいね♪

訪れる際は、スニーカーなどの安全な靴で行きましょう。