『シュタインズ・ゲート』とは?
『シュタインズ・ゲート』は、2009年に発売された小説を原作とした、日本のSFアニメです。
物語は、秋葉原を舞台に、自称「狂気のマッドサイエンティスト」である主人公、岡部倫太郎が、仲間たちとともに偶然タイムトラベルを可能にする装置を作り出し、その技術を巡る陰謀に巻き込まれる姿を描いています。
時間や世界線(パラレルワールド)の概念を巧みに利用し、過去を変えようとする主人公たちの葛藤や友情、恋愛を深く描かれており、複雑なストーリー展開や、感動的なシーンが多く、ファンの間で高く評価されているんです♪
アニメのテーマである「選択」と「結果」が巧みに絡み合い、非常に視聴者に深い印象を残してくれる作品です!
今回は、そんなシュタインズ・ゲートの聖地を3つ紹介します♪
『シュタインズ・ゲート』の聖地を紹介!
秋葉原ラジオ会館
秋葉原の象徴的な建物である秋葉原ラジオ会館は、主人公の岡部倫太郎が物語の冒頭で訪れる重要な場所です。
旧ラジオ会館は2011年に取り壊されましたが、新しい建物でも、特徴的な黄色い外壁と赤字の看板は健在なんです♪
作中では人工衛星が墜落するシーンが印象的で、実際にラジオ会館では、アニメのシーンを再現したコラボ企画が行われたこともあります。
内部はアニメとは異なるものの、作品の重要なシーンを思い起こさせる場所として、訪問する価値があるでしょう♪
Cafe Mai:lish(カフェメイリッシュ)
シュタインズ・ゲートのキャラクター、椎名まゆりが働いているネコ耳メイド喫茶「メイクイーン+ニャン×2」のモデルとされるのが、秋葉原にある「Cafe Mai:lish」です。
実際の店舗はネコ耳メイド喫茶ではなく、クラシカルメイドの雰囲気を楽しむことができます♡
特に毎週水曜日は「クラシカルメイドDay」として、作中の衣装に似たメイド服を着たスタッフに会えるため、ファンの方にはたまらないスポットです。
店舗の外観や雰囲気はアニメに近く、秋葉原観光の一環としても楽しめますよ♪
秋葉原中央通り
秋葉原のメインストリートである中央通りは、1話で岡部倫太郎が重要な場面に立ち尽くすシーンが描かれた場所です。
物語を全て見終えると、このシーンの重要性がより理解できるでしょう。
現実でも早朝や人通りが少ない時間帯に訪れることで、主人公の孤独感を味わうことができ、アニメの雰囲気を感じることができます。
ただし、車の通行もあるため、アニメと同じアングルで写真を撮影する際は注意しましょう。
▼【広告】▼
初回無料登録を済ませるだけで1200円分のポイントがもらえるので、新しい出会いを探すのにオススメ!
まとめ|『シュタインズ・ゲート』の聖地は秋葉原に沢山!
シュタインズ・ゲートの聖地は、秋葉原を中心に東京に集まっています。
お近くに寄られた際は、ぜひいろいろな聖地をゆっくり堪能してみてください♪
-
『ゆるキャン△』の有名な聖地を紹介!
『ゆるキャン△』とは? 『ゆるキャン△』は、ゆるく楽しむキャンプをテーマにした日常系アニメです。 原作は、あfろによる漫画で、アニメは2018年に初めて放送されました。 物語は、静岡県出身の女子高校生 ...
続きを見る