ハイキュー!!とは?
『ハイキュー!!』は、古舘春一によるバレーボールをテーマにした漫画作品であり、アニメ化もされています。
物語は、小柄ながらも驚異的なジャンプ力を持つ主人公・日向翔陽が、中学時代に観たバレーボールの試合で憧れた「小さな巨人」を目指し、名門・烏野高校バレーボール部に入部するところから始まります。
そこで、天才セッター・影山飛雄と出会い、二人は対立しながらもお互いを高め合う仲間として成長していきます。
チームメイトと共に全国大会を目指し、強豪校との熾烈な戦いを繰り広げる中で、友情、挫折、勝利の喜びが描かれるハイキュー!!は、リアルなバレーボールの描写と、キャラクターたちの熱いドラマが融合した、青春スポーツアニメの金字塔です。
名門・烏野高校は、岩手県立軽米高等学校がモデルになっており、作者さんの出身校でもあり、古舘春一さんもここで3年間バレーボールをされていたそうです♪
ハイキュー!!の聖地をご紹介
兼田商店
宮城県仙台市にある兼田商店は、烏野高校バレー部OBであり、後にコーチとなる烏養繋心が店番をしている「坂ノ下商店」のモデルです。
坂ノ下商店は、烏野高校バレー部のメンバーがよく訪れる場所であり、繋心が店番をしながら彼らの相談に乗るシーンが多く描かれています♡
店内や周辺の景色がアニメとリンクしているため、現地で写真を撮ると作品の一部に入り込んだ気分が味わえますよ♪
たけさわストア
たけさわストアも、宮城県仙台市にあるお店で、烏野高校バレー部OBの嶋田誠が勤めている「しまだマート」のモデルになっています。
アニメでは、部員たちが練習の後に立ち寄るシーンや、店の裏手スペースでのトレーニングや会話の場面が描かれています。
特に、部員たちが集まって戦術を練ったり、絆を深めたりする重要な場所♪
また、ミドルブロッカーの山口忠が、島田にジャンプフローターサーブの特訓を受けた聖地として有名なのが、お店の裏手のスペースです。
キャラクターたちがここでどのように過ごしていたかを想像し、写真を撮るとより一層楽しめます♪
舘坂電器商会
全国大会で活躍する烏野高校バレー部の試合をディスプレイTVで流していた電気屋のモデルです。
特に、主人公の日向翔陽が「小さな巨人」を目にする場所として重要ですよね。
このシーンは、日向がバレーボールに情熱を抱くきっかけとなる象徴的な瞬間として描かれています。
ディスプレイTVの前に立ち、日向のように試合を観戦している気分を味わってみましょう。
グッとくること間違いなし♪
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まとめ|ハイキュー!!の聖地でアニメの雰囲気を楽しもう
『ハイキュー!!』の聖地巡りは、ファンの方にとっても、作品の世界に浸る特別な体験になるでしょう。
兼田商店やたけさわストア、舘坂電器商会を訪れ、アニメのシーンを追体験することで、キャラクターたちの熱いドラマと青春をより深く感じることができます。
宮城県仙台市で、あなたも『ハイキュー!!』の一部に入り込んでみてください♪
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