『海のはじまり』の有名な聖地を紹介！

『海のはじまり』とは？

『海のはじまり』は、2024年7月から放送されているフジテレビの月9ドラマです。

主人公である月岡夏（目黒蓮）は、大学の同級生・南雲水季と付き合っていましたが、就職活動の時期に別れを告げられます。

7年後、夏は水季の死を知らされ、葬儀で彼女との間に生まれた娘・海（泉谷星奈）と出会い、突然父親になったことを知った夏は、娘との関係を築くために奮闘。

親子の絆や過去の選択が現在の人生にどのような影響を与えるかを描いた感動的なドラマです。

今回は、『海のはじまり』の聖地を３つ紹介します♪

『海のはじまり』の聖地を紹介！

経堂駅

経堂駅は第1話からロケ地として使われていますが、第9話で夏と弥生が涙の別れをするシーンで使用され、ホームの新宿寄りで2人の感情が溢れる切ない場面が特徴的です。

東京都世田谷区経堂に位置するこの小田急線の駅は、実は目黒蓮ファンにとっては特別な場所で、2022年に放送された『silent』でも、同じく小田急線・世田谷代田駅が舞台となっていたため、“目黒×小田急線”という組み合わせはファンにとって堪りませんね♪

実際にホームを訪れ、2人が立っていた場所で写真を撮影したり、駅周辺のカフェでドラマの思い出を語り合うのも楽しみ方の1つです。

経堂駅公式サイト

豊島屋

老舗和菓子店である豊島屋は、鳩サブレーが水季の大好物として登場し、夏が水季の母・朱音の家を訪れる際の手土産としても使われたことで知られています。

聖地としての楽しみ方として、この店を訪れて鳩サブレーを購入し、ドラマのシーンを思い出しながら味わうのが定番です♪

また、店内で撮影した写真をSNSにアップするのも良いでしょう♪(店舗の方に了承を得た方が良いかもしれません)

豊島屋公式サイト

保田海水浴場

保田海水浴場は第3話で、夏と海がカメラを持って楽しそうに写真を撮るシーンが撮影された場所で、千葉県鋸南町保田に位置しています。

写真を撮ったり、海辺でのんびりと過ごしてドラマの雰囲気を楽しみましょう♪

保田海水浴場公式サイト

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まとめ｜『海のはじまり』の聖地でのんびりドラマの世界に浸ろう

『海のはじまり』の聖地として今回紹介した場所は、東京・神奈川・千葉と少し離れているので、一気に回ることは難しいと思いますが、訪れた際にはドラマの世界にのんびりと浸りながら楽しみましょう♪